External Filter Grepコマンドの利用

DataStageでgrepコマンドで抽出する

データ抽出などに正規表現のgrepを利用したい時に、External Filterステージを使用する。
grepコマンドを入力することにより、該当するレコードを後ろに流すことができる。
ただし、grepコマンドを複数リダイレクトでつないで使用することはできない、その場合は、External Filterステージを複数配置してそれぞれgrepコマンドを記述すればよい。
実行モード:順次、出力列は入力と同じものを手入力。
例)grep -E "東京|神奈川" | grep -v "大和市"を実装するには、2つのExternal Filterステージにそれぞれのgrepコマンドを指定すればよい。
項目にNULL=Yesがある場合はエラーとなるため、TransformerでNull処理して流す必要がある。

1.ジョブイメージ








 

実装例1








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