APT_DEBUG_MODULE_NAMES
環境変数 APT_DEBUG_MODULE_NAMES について:
1.同環境変数はデフォルトで存在していませんので、設定する場合には新規に環境変数を追加してください。 2.同環境変数の設定を無効にするには、値を設定しない、または $UNSET を設定してください。 3.ジョブレベルで指定する場合には、個別にジョブに設定後、ジョブのコンパイルが必要です。 プロジェクトレベルで設定する場合は、プロジェクトに設定後に実行されたプロジェクト内の全てのジョブで設定が有効になります。 4.同環境変数を設定すると、ジョブログに沢山の追加の情報が出力されます。 場合によっては、ログのパージ期間を短くしたりする必要がある可能性がございます。 また、オペレーターを大量に起動して数秒で終了するようなジョブにおいては、追加のログの出力によって今までより時間がかかる可能性がございます。 設定する前にテスト環境等で影響をご確認ください。 5.追加されるメッセージは、ジョブ内で処理されるデータ量には影響しません。 ジョブデザインと実行時のノード数等に依存しますので、同じデザイン、同じ実行ノード数、ソース・ターゲットのデータベースのパーティション数が変わらなければ、追加で出力されるメッセージの量は変わりません。 6.以下は、再現テストジョブに同環境変数を設定してジョブを実行した場合の追加で出力されるメッセージの例です。 ("Message: D2c_XXX,8"をキーワードにしてログを検索した時の追加されたメッセージです。)
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